和みのキワミ

届きました。はちゅねさんは和みますね。
……つーか、もう初音さんに戻す気がしないw。
しかし噂に違わず出来がいいですね、このフィギュア。
塗装もキレイだし、結構良く動くし。
3000円でもこれなら満足。


あと最近やってた暁の護衛が終わりました。
このソフトハウスは絵に惹かれて前作から手に入れてたんですが、
今回はこん僕の衣笠彰梧がシナリオを務め、
絵や音楽とシナリオとの釣り合いがとれた良作に仕上がってます。

シナリオは構造的には共通シナリオから分岐していく普通の方式です。
縛りなどの凝った仕掛けもありません。
しかしそれぞれのキャラをクリアすると主人公の過去や
すでに死亡した両親と周囲の確執が断片的に明らかになっていき、
全キャラクリアで全てがわかるようになってます。
こういう構成はこん僕でもやっていたので氏が得意とすることなんでしょう。
ただテーマについてはまだ解釈しかねているのでここでは触れないこととして。

一応推奨攻略順……というか、最後に麗華を攻略するのは絶対として、
他は好きな順で大丈夫かな、と。麗華が全ての種明かしとなります。
まぁシナリオ的にラストが一番盛り上がるのは萌なんですが。
あと一番萌えたのは麗華ですね。そう簡単にデレないのがよろし。

最後に個人評価ですが、A-で。
でも暫定って方向でお願いします。
もうちょっと考えてみたいゲームです。